「創作」をもっと身近に
- ある大企業の社長が、数億円で絵を落札した
- 駅前のギャラリーで絵を見たら、お姉さんに絵を買えを粘られてしまった
- 学生の頃、図画工作や美術の時間が苦痛だった
- 趣味で絵を描いているけど、見せる場所がない
初めまして。あかのなおき、と申します。 「もっと世の中と『表現』を近くしたい」と思い、活動を始めております。
世の中工業化、デジタル化が進み、娯楽産業においても、人々の生活はより「豊か」になりました。 勿論、海賊版の問題、コピーの問題等ありますが、いずれ、人類の努力で解決されるだろう、と私は思っています。
そのような中、「一点もの」を作り続けている人がいます。いわゆる「アーティスト」「画家」と呼ばれる方々です。 彼ら/彼女らは、世界を見つめ、新しい視点を探し続けています。 これは、論文を書く研究だったり、ベンチャービジネスを立ち上げたりするのと、同様の活動です。
その中には、「既に評価された」数億円の価値を持つものもあれば、「悪いことをして」お金を稼ぐ、詐欺のようなものもあるのは容易に理解できると思います。 と、同時に、「世界的な名声があるわけではないけど、『あなたにとっては』とても価値のあるもの」がある、ということも。
そのようなものを、できるだけ、「あなた」に届けたい。
アーティストとしての活動の場として、以前から「ギャラリー(個展)」があり、最近は「SNS」が普及して参りました。 ですがギャラリーでは、扱う作品の価格は高くなり、SNS では、本物を届けることは中々難しい、という問題があります。
ここで私は、「日常の活動の中で」「活動中の」画家の作品を展示し、「SNSを用いて」対話をする、という活動を考えております。
まずは、こちらの blog のコメント欄から、作品の感想や、画家へのメッセージを届けていただけましたら、と思います。 また、よろしければ、その先の「個展」へと、足をお運びいただけましたら、と思います。
あかのなおき
2017.11.10
yorozoo.art _at _ gmail.com